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医事・障害のご相談
「健康のためにスポーツを始めたいが何をしたらよいのかわからない。」
「減量のために運動をしているが、なかなか効果が上がらない。」
など、スポーツに関する悩みや疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
そんなあなたの悩みや疑問に対し、体力や目的に応じた運動方法を個々にスポーツ専門の医師や大学教授が適切にアドバイスします。
相談は有料(医事相談1,000円、障害相談500円)となっていますので一度お試しください。
相談及びセミナーの実施日時、テーマについては助言者の都合上変更される場合があります。
- 健康相談室
- 医事・障害相談日程表
- 相談事例
運動をはじめようとする方、運動を継続している方、運動のやり方に疑問はありませんか?
あなたの健康・体力づくりを健康相談室が応援します。
健康相談室では、スポーツドクターや運動の専門家とトレーナーがタイアップしてあなたの健康・体力づくりをバックアップしていきます。
- 今のからだが運動してもよい状態かどうかのメディカルチェックなら医事相談で自分のからだのことを知っておきましょう。運動中の心臓と血圧やエアロビック能力も調べるのでその後の運動に役立ちます。
- 関節や筋肉の痛みが不安なら障害相談を我慢や自己流ですごさず相談してみましょう。
適度な運動は高血圧症、冠動脈疾患(動脈硬化など)、糖尿病、肥満などの改善に効果があります。効果を上げるには、運動の「強さ、種目、頻度、時間(回数)」が適していることが大切です。
あなたのポジティブな健康・体力づくりのために、この相談室をご利用ください。
医事相談
メディカルチェックで健康状態の把握をした上で、運動負荷検査を行います。
男性45歳以上、女性55歳以上、喫煙している、運動不足、家族に60歳未満で心筋梗塞や突然死の既往がある、高血圧症、高脂血症、糖尿病は冠動脈疾患の危険因子といわれています。
この中で一つでも該当する方は、是非この相談を受けることをお勧めします。
- 1. メディカルチェック
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- ○ 身長・体重・体脂肪率
- ○ 肺機能検査
- ○ 尿検査
- ○ 骨健康度測定
- ○ 安静時の脈拍・血圧・心電図
- 2. 運動負荷検査
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安全で効果的な運動の強さを調べたり、冠動脈疾患の検出や心機能を評価するために行います。
自転車エルゴメーターにより、負荷を徐々に上げながら、10分程度運動します。- ○ 運動時の脈拍・血圧・心電図
- 3. 姿勢測定
- 身体の関節ポイントのズレをミリ単位で評価し、自分の姿勢のゆがみを自覚していただけます。
- 4. 医師によるカウンセリング
- メディカルチェックと運動負荷検査の結果から、健康状態を確認するとともに、運動や生活習慣なども含めた総合的なアドバイスをします。
- 5. トレーナーによる運動のアドバイス
- 運動の強さや種目、頻度、時間(回数)など、その人にあう実践方法などをアドバイスします。
障害相談
- 医師によるアドバイス
-
腰痛や膝痛、肩痛など、「ちょっと痛むけど…」と思いながら我慢して活動し、慢性化してしまう人が多く見受けられます。
スポーツ外来を担当している整形外科医が障害のチェックやリハビリについて、アドバイスします。 - トレーナーによる運動のアドバイス
- 運動の強さや種目、頻度、時間(回数)など、その人にあう実践方法などをア ドバイスします。
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(ご予約・お問い合わせ先)
日本ガイシ スポーツプラザ
名古屋市南区東又兵ヱ町5丁目1-16
電話 052-614-3111
FAX 052-614-3120
このコーナーでは、施設へ寄せられる「カード相談」や「スポーツ医事・障害相談」の相談事例の内容を掲載しています。
カード相談は、協会の管理するスポーツ施設で随時受け付けています。
運動中は多くの酸素を必要とします。そのため酸素の運搬役である血液が大量に体中の血管を通り、血管が広がります。運動後、心臓が落ち着けば血液量は正常値に戻りますが広がった血管はすぐには戻りません。このため運動後は血圧が下がるのです。このようなことから「高血圧の改善には運動が効く」と言われますが、あまり激しい運動は血圧を急上昇させ逆効果なので、きついと感じる運動はやめましょう。
これらの話はあくまで一般論です。できれば一度、医師に相談されることをおすすめします。
(1)規則正しい生活をする
(2)好き嫌いをせずに十分に栄養をとる
(3)読書や勉強のときは正しい姿勢をとる
(4)長時間、読書など目に近いところでの作業をしない
目も体の他の部分と同様、使いすぎると疲れます。あまり目を酷使しないような生活をするのが一番の疲れ解消方法です。
また視力は悪くないですか? 視力が悪いのに矯正をせずにそのまま生活していると、見えにくいものを無理に見ようとして目の筋肉を酷使します。メガネやコンタクトレンズを使い、目に負担をかけないようにすることも大切です。
それでも解消されないようでしたら一度眼科を受診してください。専門家に相談しましょう。
痛みがあるときは基本的に患部を休めることが第1です。
ケガの防止には、過度の運動に耐えることのできる筋力の強化や柔軟性の向上、運動前のウォームアップ及び運動後のクールダウンなどの身体のケアが大切です。
アキレス腱の強化の場合、それ自体だけではなく、ふくらはぎの筋力もあわせてのトレーニングとなり、重りなどで負荷をかけてかかとを上下させる運動(カーフレイズ)が代表的です。一回のトレーニングで10回できる負荷をかけて、3セット程行うとよいでしょう。
また、毎日の運動前後のストレッチングは筋肉の柔軟性を増すだけでなく、疲労廃物の除去にも効果があるので、かかさず行いましょう。そして、運動後のアイシングが患部にとって怪我の回復・防止になりますので、今後はこまめに行いましょう。
マッサージの方法については、スポーツセンタートレーナーにお尋ねください。
ただ単に外見上のことであれば、首から肩にかけての筋力トレーニングで多少改善されると思いますが、手のしびれなど強い症状があるのであれば、胸郭出口症候群といったものも考えられます。この場合は一度病院で診察を受けることをお勧めします。
ぜひスポーツ障害相談を受けてはいかがでしょうか?もっと詳しい話ができると思います。窓口で予約を受け付けています。
顔が太って見える要因は
(1) たるんだ筋肉
表情筋を鍛えて顔の輪郭を引き締めます。大きく口をあけたり目を大きく見開いたりまんべんなく筋肉を鍛えましょう。
(2) 余分な脂肪
マッサージで血行促進させると脂肪の代謝も高まります。またアゴから首にかけてのフェイスラインもしっかりとマッサージすることでフェイスラインがすっきりします。
これらをやってみてください。
またモノをよく噛むことは全身のダイエットに効果的ですが、顔の筋肉も動くので顔やせにも効果があります。食事はしっかりと噛みましょう。
血液は心臓から送り出され、体中を回ってまた心臓に戻ってきます。心臓から1mも下にある足からどのようにして血液が戻ると思いますか? 心臓の吸い上げる力はもちろんですが、足の筋肉がポンプの役目をして足の血液を心臓に戻しているのです。ですから長時間立ち続けたり激しい運動を行ったりすることで、足の筋肉が疲れると血液が足にたまりやすくなり、むくみや疲れが出るのです。血液の流れをよくするために足を高くしていることが一番簡単な解決策です。しかし普段そのようにして生活するのは難しいですから、ストレッチなどの軽い運動やマッサージなどをして筋肉の疲れをとり、ポンプの働きを助けましょう。また座布団などを敷いて、足を高くして寝るのも1つの方法です。
I. 話はできるが、少し息が切れる程度でウォーキング:15分/日。
II. トレーニング室:ビギナーコース(スタッフがトレーニング方法を説明します。)
III. ニコニコペースで水中ウォーキング:15分/日。
(水圧の関係で陸上でのウォーキングよりも心拍数は少なくなります。)
まずは2日/週くらいの頻度から始めて、1 ヶ月続けたら少しずつ運動量を見直していきましょう。
1 日おきに20分~30分実施しています。手術を避けるためにも筋肉をつけるように努力しています。
果たしてこれがよいのでしょうか? 60歳代 女性
また、プールでできる効果的な運動があれば教えてください。 10歳代 女性
また筋肉が減るとそれに伴い基礎代謝量(何もしなくても生命維持のために使われるエネルギー量のこと)が減ります。ですから運動をしていた頃と同じ食生活を続けていれば消費されないエネルギーが体に蓄積していき、体脂肪の増加につながります。
質問の文章からですと、病気などが原因ではなさそうなので心配することはないと思います。なぜ半年ほど運動をしなかったのかはわかりませんが、またこれを機会に運動を始めてみてはいかがですか?
・ヒップリフト
仰向けになって、膝を90度くらいに立てて肩幅程度に脚を開きます。両手を床につき、バランスをとりながら、腰部を上下させて運動します。
・キックバック
両手と膝から下腿を床について四つ這いになります。片方の脚を後方に蹴りだすように、お尻から足先まで一直線になるまで脚を伸ばし、戻します。これを交互に行いましょう。背中が丸まったり、反ったりしないように気をつけましょう。
ご紹介したトレーニングは10回(交互のものは片方で)を3セット行いましょう。また、チューブを用いて負荷を与えて行ってもよいでしょう。ただし、フォームがかわるので、一度トレーニング室で説明を受けてから実践しましょう。
自分で体重が増えた原因の心当たりはありますか?
もし生活の中で心当たりがあるのであれば、まずはその習慣から改善していくことが必要になります。
「おなかは脂肪がつきやすい」とよく言われますが、それはなぜでしょうか。内臓などおなかの中にある大事なものを守るために脂肪がつきやすいという理由もありますが、もう1つあります。
それは「おなかは日常生活で手足のように動かさないから」。動かさないから脂肪がつく。つまり動かせば脂肪はおなかにたまらないということです。
ということはおなかの筋肉運動をすればいいのですから腹筋運動がいいということになります。1日10回でもいいので腹筋運動を習慣にしてみましょう。
あともう1つポイントを。例えばエアロバイクをこいでいるとき上半身はダラッとしていませんか?ただ座っているだけじゃもったいない!上半身で大きなボールを抱え込むように少し背中をまるめておなかに力をいれましょう。これだけでもおなかの運動になりますよ。
他にもいろいろ運動はあります。詳しくはスポーツ相談の先生やトレーニング室のスタッフにご相談ください。
まずは、食事からチェックします。
1、1日3食定期的に食べている
2、暴飲暴食はしない
3、間食をしない
4、偏食はしない
5、食事はゆっくり食べる
もし「いいえ」があれば、その項目を改善するだけでも効果が出るかもしれません。また、単純に体重を減らしたいのなら食事量を制限するという方法がありますが、これは筋肉量まで少なくなりそれに伴い体力も落ちる可能性があります。
次に運動量についてはどうでしょうか?体を意図的に動かす機会が少ない方は、必要最低限の筋肉しか使われないため、基礎代謝が低くなってしまいます。健康的にやせようと考えるのであれば運動も是非取り入れてください。
今後本気で取り組んでいこうと考えているのなら、まずは直接ご相談に来てください。お待ちしています。
骨盤のゆがみと筋肉とは大いに関係があります。日常生活の何気ないくせによって、頻繁に使われる筋肉と使われにくい筋肉がでてきます。頻繁に使われる筋肉にはストレスがかかって収縮し、近くの骨格を必要以上にひっぱってしまい、逆に使われにくい筋肉は緩んでしまいます。特に骨盤は使われる筋肉と使われにくい筋肉のはざまにあり、ゆがみやすいのです。ですから均等に筋肉をつけることは意味のあることなので、上半身下半身、正面背面とまんべんなく筋力トレーニングを行ってください。また時々自分の姿勢を鏡に映してみたりして、チェックしてみるといいですよ。
筋力トレーニングについての詳細はトレーニングスタッフやスポーツ実践相談などで聞いてみてください。
このことからスポーツへはどのような影響があるのでしょうか? もともと喫煙者の肺や心臓は機能が低下しており、一酸化炭素が血液中ヘモグロビンと結合してしまうので、必要な酸素を筋肉に供給することができません。いわば海抜2500メートルくらいにいるのと同じハンディを背負っているので、すぐに息切れするのは当然です。そして末梢への血液量が減少し皮膚温・筋温は低下します。運動中は十分に筋肉が温まっていなければならないので、必然的にウォーミングアップの時間が増えます。これはとても無駄で効率は格段に悪くなります。
どうですか?禁煙する気になりました?タバコは周りの人にも多大な迷惑がかかります。ぜひ禁煙してください。
また「今夜も眠れないかも・・・」と不安が頭から離れない場合は、逆に「今夜は眠らないぞ!」と開き直ってしまいましょう。不眠が原因で死亡したケースは1例もありません。徹夜を覚悟で好きな本を読んだりしてみてはいかがですか?次の日には少し響くかもしれませんが、夜にはぐっすり眠れると思います。
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