椿(ツバキ)の花言葉ご存知ですか?
山田西プールの施設周りは、「椿の垣根」になっています。12月に入り、赤い椿が満開になってきました。太陽のあたりが少ない箇所は,まだ蕾が多いです。太陽のありがたさをつくづく感じます。当プールのロビーは南側を向いていて、朝方の開館時は日が良く指してきて暖かいです。お客様も、外の寒さから施設内に入り、その暖かさにほっとしています。
そんな時、椿について、少し考えてみました。「椿って」どんな花。
江戸時代から庶民に親しまれ、冬から春にかけて、赤の花、白い花などが咲きます。
椿の花言葉は、「控えめな優しさ」「誇り」です。
「控えめな優しさ」という花言葉は、花は派手なのに、香りがなく控えめという見解からきているそうです。
「誇り」という花言葉は、椿は「日本のバラ」とも呼ばれる程、美しく、それを誇りと言うことから「日本の誇り」と言う意味の花言葉が付けられたと言うことです。
是非、一度山田西プールの真っ赤な椿を見に来て下さい。