紅葉は何故? 何故、葉は色を変えるのでしょうか?
最近、よくテレビで紅葉の風景が映し出されています。見ているとそんなところに行きたい気持ちになります。
しかし、ふと疑問を持ちました。 紅葉とは?
辞書で調べてみると、紅葉は、植物(主に樹木)が、冬の間、休眠して、激しい寒さ、乾燥に耐えるための現象で、葉っぱを落とす前の準備ということだそうです。色が、緑から黄色へ、さらに、赤へと変化する様子です。その後、枯れて、落ち葉になります。
山田西プールの玄関前にある「ハクモクレン」も、葉が黄色になり、落ち葉が広がります。朝、一度掃いても、昼には又、新しい落ち葉が現れます。
紅葉は、人の心を癒してくれますが、落ち葉の掃除は大変です。この冬は、落ち葉拾いが、朝の日課になってきました。
仕事は,落穂拾いを大切に頑張りましょう。