毎年この時期、小中学生を対象に1泊2日の防災学習事業を行っています。今年は小学4年から中学1年までの21名が参加してくれました。
災害時に役立つ工作として、ごみ袋のポンチョや紙パックのふえなどを作りました。
避難所を実際に作り、けがをしている人、ペットを連れた人など、いろいろな対応をグループごとに話し合い、運営体験をしました。避難袋に何を入れたらいいか、クイズ形式で楽しく学びました。
2日目は救命救助、心肺蘇生、AEDの使い方を学習し、体験しました。どの子もとても熱心に活動していました。最後は非常食をみんなで作り、昼食としていただきました。
とても充実した2日間となりました。参加してくれたみんな「お疲れさまでした!」