NESPA主催事業「ノルディックウォークで健康づくり」
11月1日(月)10:00~12:00NESPA主催事業「ノルディックウォークで健康づくり~秋の川名公園を満喫しよう~」を開催しました。講師は、日本ノルディックフィットネス協会の小野澤さんと磯村さんです。
ノルディックウォーキングとは両手にポールを持ち、斜め後方にポールを押し出して歩くスポーツで、普通に歩くよりも2~4割、腕や上半身を鍛えることができるスポーツです。今回、川名公園では、つぎのようなことを練習しました。『①ポールを使ったストレッチ体操 ②ポールのつき方の練習 ③少し長い距離のウォーキング2回(休憩をはさんで) ④ポールのつき方の確認(質疑応答) ⑤クールダウン』でした。
参加者からは、「奥深いスポーツなのに、なかなか広まっていないこと。介護関連のリハビリ運動ととり違えて理解されがちなこと等たいへんなこともわかりました。」とか「ポールを使うことで、体の重心の移動や足腰のストレッチという実践が容易にできるので、毎朝の散歩に生かしたい。」といった感想がありました。