10月16日10:00~12:00NESPA主催事業「イスに座って疲労回復体操~コロナ疲れをふきとばそう~」を開催しました。講師は、当センターで活動中のチーズ体操クラブをご指導されている服部千秋さんです。
講座では、高齢者向けにイスに座り、指や手のひらを使って、いろいろな筋肉をほぐしました。服部さんは、「運動は、より良く生きるために必要なことで、バランスのとれた運動習慣が健康な身体を作り、維持することができる。そのため、運動不足・姿勢の崩れが不健康な身体、疾病を生み出す」という考えで指導にあたられています。手と手をさすりあうだけでも身体に良い影響を与えるとのことです。
参加者からは、「とても参考になりました。自分の体をもっとよく知り、いたわって楽しく過ごせるよう体をほぐしを続けます。」とか、「指先、足先が全身につながっている。意識すべきと思いました。日頃、手先、足先だけで動いていることが多いと思いました。これからは、全身を意識しようと思います。」といった感想がみられました。