NESPA主催事業「体験、カブトムシを観察して遊ぼう」
7月26日(月)NESPA主催事業「体験、カブトムシを観察して遊ぼう」を行いました。
定員15名に90名の応募がありました。
すごい人気で、子どもたちにカブトムシをオスメス1匹ずつ渡せるようにしました。
当日は、簡単なゲームをした後、カブトムシクイズを行いました。
「角があるのはオスとメスのどっち」という簡単なものから「角はいつできるの」と
いった問題までわいわい言いながら10問しました。
続いて、一人ひとりカブトムシをペットボトルに入れました。初めて触る子もいました。
最後はプラバンづくりをしました。ニコニコして子供たちは帰っていきました。
保護者の感想です。
・カブトムシクイズ、一生のことなど知識が増えるようなこともあり、参加させて良かった。
(ただのふれあいみたいなことだけでなく)その他プラバンも楽しそうだった。
・子どもの集中力を上手に引き出すスムーズな進行と声掛けが素晴らしく見学していてとても楽しかった。
小学校でもこのような授業が行われていると子どもたちはとても幸せだと思います。
最初の手あそび、ゲーム、クイズの流れやじゃんけんで順番を決めるなど、段取りもすごく良くて、
館長さんの準備や工夫などすごく尽力してくださっていることが伝わってきました。
カブトムシもオスとメスが揃っていて子どもたちも大喜びです。
・各々自己主張盛んな子どもたちに気長に優しくご指導くださりありがとうございました。
後方から見学していましたが、子どもたちは生き生きとして楽しく受講していたように思えました。
コロナ禍でいろいろ大変な中、このような楽しい講座をお開きいただき感謝しています。