6月12日(土)10:00~12:00NESPA主催事業「健康のための野菜パンをつくろう」を開催しました。講師は、イーストの会主宰 浅野由美子さんです。
野菜パンをつくるときの注意は、乾燥した野菜が表面に来ると黒く焦げてしまうということでした。
そのため、トマトパンは水の替わりにトマトジュースを入れて生地をつくりました。
コーンパンは、缶詰のコーン(水煮)をそのまま練りこんで生地をつくりました。
おいしいパンをつくるには、うまく発酵させるのが一番大事であると言ってみえました。うまく発酵できると、やわらかくて、おいしいパンが焼けるそうです。発酵が進みすぎると、硬いパンになってしまうそうです。
受講者からは、「パン作りに失敗はないと聞いて、家でも気軽につくってみようと思いました」とか「説明が丁寧でわかりやすく、スムーズにつくることができました」と、おほめの言葉をいただきました。
また、「コロナで多くのイベントが中止されるなか、今回の事業が開催されてよかった」といった意見もありました。