9月18日「今も残る文化財を調査しよう~八事界隈の歴史を調べる~」の現地学習で
八事の興正寺から杁中を通り、南山大学を通って八事日赤に抜けるルートを歩きました。
講師は、文化財保護室の纐纈茂学芸員です。
参加者は、資料として江戸、明治、昭和、現代の4時代の八事周辺の地形図を持ち、
ため池の役割や山や谷の高低差を利用した街や街道などの説明を聞きました。
途中雨に降られながらも、歩きながら楽しく学習できました。