8月28日(水)「昭和区の文化財を知る」の2回目は、センター近くの「塩付け街道」を
中心に歩いて学習しました。講師は前回に続いて文化財保護室の纐纈茂学芸員でした。
まず、現地学習の前に「今昔マップ」というアプリを使って江戸時代と現代の地形を比較しました。
昔の土地利用の様子から石佛村の広さや道の特徴を知ることができました。
字際に塩付け街道を歩いて纐纈学芸員の説明を聞くと、道の曲がり具合や抜け道、坂の勾配に
村の特徴があることが分かりました。