夏休みも残り少なくなった8月28日(月)、自主事業「自由研究のヒント~ペットボトルでつくる科学工作~」を実施しました。講師は、中学校理科の教員経験のある当館館長です。最初は、ペットボトルの中で、お弁当用のしょうゆさしが、浮いたり沈んだりする「浮沈子」をつくりました。
つづいて、ビーズ玉をレンズ代わりに使った、顕微鏡づくりです。タマネギの細胞や、水草の細胞が大きく見えるのにびっくりです。
親子で、楽しく科学を学んでいただくことができました。