11月5日（日）南区大生学区の「防災ふれあい体育祭」に参加しました。

防災の行事ということで、消防車も登場していました。

プログラムをご覧いただくとわかるように、「防災知識の習得」「運動の実施」「地域のふれあい」という３つの要素がコラボした、先進的かつ画期的な行事とも言えます。

今回日本ガイシ スポーツプラザは、学区よりプログラム最初の「ラジオ体操」の依頼をお受けしたものです。

久々のラジオ体操でありましたし、皆さんとは左右反対の動きをするので、自分なりに事前に動画などを見て準備しました。が、やってしまったあ～💦　体側を伸ばす体操に限って左右反対の動きをしてしまいましたm(__)m　せっかく依頼していただいたのに。反省です。

　　　　　ほら、写真を見ると皆さんは反対の動きです。く～～っ。ミスしたあ。

私のミスとはうらはらに、行事は滞りなく進みました。

　　　プログラム「負傷者手当」の見本　　　　　　　　プログラム「負傷者搬送」

　　　　　プログラム「バケツリレー」　　　　　　　プログラム「消火器消火リレー」

　　　　　　　　　　　　　　　プログラム「防災〇✕クイズ」

少し暑いくらいでしたが、学区のみなさんはとても充実した時間を過ごすことができたと思います。お疲れ様でした。

2019年8月11日、日本ガイシアリーナにて「水泳の日」が開催されました。

このイベントは、「泳いでつながる笑顔の輪」のスローガンのもと、水泳競技の普及・発展と水難事故防止を目的として行われたものです。

2014年に、（公財）日本水泳連盟が「水泳の日」を制定してからは、東京をはじめとして毎年場所を変えて開催しており、今年は広島で開催されています。ダイジェストの動画も見ることができますよ。

この日は、「競泳」「飛込」「アーティスティックスイミング」「水球」「オープンウォーター」「日本泳法」などの各種目におけるオリンピアンや日本代表選手約40人が集結し模範演技や各教室の指導を行いました。

次にご覧いただくスケジュール表のように、「競泳プール」「飛込プール」「サブプール」でさまざまなイベントが、ほぼ休みなしで行われました。

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この日、私が一番感動した事は、オリンピアンや代表選手が、水泳の普及や事故防止のために、惜しみなくとても熱心に活動していた事でした。ある方は司会進行、ある方はエキシビジョンで模範演技、ある方は体験教室などの指導というように、あらゆるカテゴリーで熱心に取り組まれていました。その他にも、サインを書いたり、表彰式を行ったりでとても休む暇もなかった様子でしたが、皆さんとても楽しそうでした。

私も施設管理者として、各会場を行ったり来たりして、目まぐるしい一日となりましたが、充実感と満足感が得られたことを覚えています。

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いつの日か、また日本ガイシアリーナで「水泳の日」を開催し、水泳の振興に役立て、そして再び名古屋を盛り上げていただきたいと思います。