以前このブログでも紹介しました「弓道体験会」が10月8日（土）に開催されました(/・ω・)/

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

また、初開催という中、快くご協力いただきました名古屋弓道協会の講師の先生方には厚く御礼申し上げます。

ではでは、ここからは、写真とともに当日の様子をご紹介させていただきます(*´▽｀*)

少し雲があれど気持ちの良い秋空の中（雨降りじゃなくて本当に安心しました(´･ω･｀)ﾖｶﾀﾖｶﾀ）

まずは講師の先生から弓道の成り立ちや基本的な注意点等を皆様に説明されました。

その後、早速実際に弓を射る体験を順番に行ないました(･`д･´)弓→→→

先生方の指導にも熱が入ります。

矢が無くなったらみんなで矢取りへゴー(/・ω・)/

楽しそうにふかふかの芝の上を走っています。この時が一番楽しそうにしている男の子もいました。笑

皆さんとても真剣なまなざしで弓を引いている姿が印象的でした。

そして約２時間の事業でしたがあっという間に終わってしまいました。

ﾜﾀｼﾊｳｼﾛﾃﾞﾐﾃｲﾀﾀﾞｹﾃﾞｽｶﾞ(; ･`д･´)

繰り返しになってしまいますが、当館初開催の弓道体験会でしたが、ご指導いただきました講師の先生方、並びにご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

今後も改善していきながら同事業を継続していけるよう尽力してまいります。

日本ガイシアリーナでは、この時期プールロビーにハロウィンの装飾をしております。

　　　　　　　　　お客様に、季節を感じていだだけるようにお届けしております。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　テスクの上にもチョイとネ>^_^<

10月9日（日）14時より、日本ガイシアリーナで、スポーティブ・ライフ月間期間中に、「スポーツネイルセミナー」を実施しました。
「ネイル」と聞くと、爪に綺麗な色やデザインを施したり、アクセサリ等をつけたりする、いわゆるファッションの事を想像すると思います。
この「スポーツネイル」は、爪をケア・メンテナンスすることを指し、特に爪に負担のかかりやすいスポーツ選手を主にサポートするものです。

この日は、東海3県には6名しかいない「アスリートネイル協会」所属のうち2名の方を講師として招き、セミナーを実施しました。

セミナーは、まず「スポーツネイル」がどんなものなのかという講話から始まりました。講師の方は、お手製の模型などを用いてわかりやすく説明をしてくださいました。
そして、実際に「エメリーボード」と呼ぶヤスリを使って、実技の講習も行いました。

参加していただいた方は、家族にスポーツ選手がいる方や、以前スポーツをやっていた方などもいらっしゃいました。最初は半信半疑な様子でしたが、次第にヤスリの使い方などに興味を示し、始めて使うヤスリの研ぎ方などを講師と一緒に習って、和気あいあいな雰囲気になっていきました。

今回講師としてお越しくださった元田さんと大原さんは、「スポーツネイルは、まだまだ知らない方が多いですが、こういったセミナーを通じて浸透していくことを願っています」とおっしゃっていました。講師の皆さん、ありがとうございました。(^_-)-☆

10月8日（土）10時より、日本ガイシアリーナで、スポーティブ・ライフ月間期間中に「見学ツアー」を実施しました。
今回の事業は、南生涯学習センターとのタイアップ事業でもあり、日頃当施設の利用はされていない方もご来館いただきました。

ツアーの始まりは、メインアリーナ観客席より大型映像装置で、「競泳プールからアイスリンクへの移り変わり」をご覧いただきました。
　　　　　　　　　　　　

その後、施設のさまざまな所をご案内し、説明しました。

　　　　
　＜大型映像装置をコントロールする操作室＞　　　　　＜一番高い台が10ｍの飛込プール＞

　　　　
　 ＜転換工事が行われているリンクサイド＞ 　　　　 ＜空調や水温等を調節している機械室＞

その他にもいろいろな施設を見て回りました。お客様からは、「通常入ることのない部屋に入ることができた。」「プールからリンクへの転換工事がよくわかった。」など、大変好評をいただきました。
11月からは、アイスリンクが始まります。是非お越しください⛸

エッサ、エッサ。エッサ、ホイサ！

朝から力強い掛け声が鳴り響きます。

日本ガイシアリーナのアイスリンク転換工事は、毎日さまざまな工程を経て進んでいます。その中でもこの日は、体力と気力が必要な日なんです。直径5ｃｍほどの30ｍもあるビニル管の束をリンク上に並べる作業です。どの工程も欠かせない作業ですが、このビニル管がアイスリンクの氷を作るための非常に重要な役目を果たすものなんです。

アイスリンクの氷は、プールの水を凍らせているわけではありません。実はこのビニル管、全部で751本並べるんです😲そして、1本1本に凍らない冷たい液を流し込みます。その上に、水を撒くことで水だけが凍るという仕組みとなっています。ですからこのビニル管は、氷を作るにはなくてはならない存在なんです💪。

そのビニル管を午前8時から午後3時まで、10人の精鋭が力の限り運び続けました。始めはみんな元気よく作業してましたが、繰り返すうちに重い管の束が肩にのしかかってきます。そして、徐々に無口に…。足もふらつき、もう終わる頃にはヘトヘトになりました。でも、無事に全てのビニル管を運びきりましたよー。頑張ったみんなに拍手う～👏パチパチ👏パチパチ🙌

作業した皆さん、大変お疲れ様でした。今日は帰ってゆっくりと休んでくださいね😪

日本ガイシアリーナでは、プールからアイスリンクへの転換工事が始まってから１週間とちょっとが経ちました。

ご覧ください。リンク上が白くなりこれでアイスリンクの完成です！🙌

ん？たった１週間ちょっとで完成？そんなはずはありません。では、もう少し前の写真をお見せしましょう。

実は、リンク上が白いのは、ビニールシートなんです。下に水が漏れないようにするためのものです。

幅1.5ｍ長さ60ｍほどのビニールシートをまっすぐに敷き詰めていきます。転換工事は、まだまだこれからも続きますよー>^_^<

日本ガイシアリーナの競泳プールからアイスリンクへの転換工事は、係員の皆さんの頑張りで着々と進んでいます。

現在は、ご覧のとおりリンクの支えとなる木の床板の設置が終わったところです。

　　　　
　　　＜床板の一部が設置されたところ＞　　　　　　　　＜床板が全て設置されました＞

おや、何やらよく見ると、リンクの周りを棒みたいなものが等間隔で立っているのが見えます。これは何でしょう？気になる気になるぅ”(-“”-)”

では、近くで撮った写真を見てみましょう。

遠くから見ると、棒みたいに見えましたが、近くへ行くとこんな形になっています。これは、リンクの周りに設置するフェンスの支柱なんですよ。リンクを1周回って数を数えたら、88本もありました😲しかも等間隔ではなく、支柱どおしの間が狭いところもあれば、広いところもあり、リンクに出入りする扉になる部分は狭くなっていました。フェンスを取り付けた時に倒れないように、ひとつずつしっかりとボルトで締め付けます。地道な作業ですが、たくさんのボルトを締め付けるので大変な労力です💦

朝晩めっきり気温が下がってきましたね。皆さん体調は崩していませんか？

さて、いきなりですがここはいったいどこでしょうか？鉄柵が随分奥の方まで組み合わさっています。

上部から撮ったものがこの写真です。いかがでしょうか、わかりますか？
では、さらに上から全体を撮ったものがこちらです↓

もうおわかりでしょう💡そうです。ここは日本ガイシアリーナの競泳プールです。最初の写真はプールの底に下りて撮影したものなんです。
「プールなのに、何で水がないんだよお」と思う方もいらっしゃるでしょう。実は、このプールは毎年9月末をもって終了します。そして、現在は11月から開場のアイスリンクへの転換工事中なんです。工事の工程は、大まかに「プール槽の水抜き」→「土台設置」→「ビニール敷詰」→「水を凍らせるために必要な鉄管設置」→「フェンス設置」→「水まき⇔製氷（繰り返し）」となっております。

今回の鉄柵設置は、アイスリンクを支える土台のとても重要な働きを担う作業なんです。なかなかの重労働ですが、作業をする係員さんは毎日頑張っています。これから、約1ヶ月でアイスリンクができあがりますよー⛸お楽しみに～！
　　　　　　　　　　

今年度も無事に競泳プールの営業を終えることができました。

来年度は工事期間となるため、競泳プールの営業はございません。

再開を楽しみに待っていただけると嬉しいです。

（残っている回数券は再開後もお使いいただけますので大事に保管しておいてくださいね。）