放置自転車撤去🚴
12月9日(木)かねてから放置してあった自転車を撤去しました。心無き人がどこからか乗ってきてここへ乗り捨てていったんでしょう。持ち主の方は、自分の自転車がないことに気付いた時はさぞ悲しんだことと思います。もしくは不法投棄されたものかもしれません。
自転車は、数か月の間ずっと留めてあります。これらをこのまま放置しておくと、おそらくこのような放置自転車が増えていくことが懸念されます。「人がやっているなら自分もやっても……」人間の心理的作用のよくない部分です。もちろん大半の方はそんな事は思いません。ごくわずかな心無き人(重複してくどいようですが)の起こす行動です。
撤去までの運用は次のとおりです。
まず一定期間、該当の自転車にエフを付け、引き取りを促しました。そしてさらに一か所に集め、数週間保管した後に警察へ連絡し、盗難届の有無を確認しました。今回は十数台のうち一台が該当したので、警察官が引き取りにきました。それ以外の自転車は処分してもよいとのことなので、業者に引き取りにきてもらい処分しました。
全ての放置自転車を荷台に乗せると、荷台を車体に格納します。用途に合わせたいろいろな車輌があるもんですね。
今後はこのような作業をしなくてもよいことを願いたいものです。