不凍液(凍らない液)が流れる管も全て設置されました。いよいよ不凍液を流して、氷を作っていきます。
不凍液を流すと、次第に鋼管等に白く霜が付き始めます。そして、リンクに水を撒いていきます。
リンクの水撒きは、交代で2~3日行います。水を撒いて、それが凍ったら撒くということを何回も繰り返します。夜間も泊まっての作業となります。
氷の膜が張り、所どころにうっすら光沢を帯びてきました。最初の写真と見比べるとお分かりいただけます。