梅雨の合間に雑草刈込
日本ガイシアリーナは施設の周りを歩道で囲まれています。そのうちの西側の歩道では、雑草が鉄柵をはみ出しています。これを放っておくと、ますます伸びてしまいそこを通る歩行者等の通行の邪魔になってしまいます。そこで梅雨の合間のうちに刈り込むことにしました。使用する道具は、草刈りばさみ一本。こいつが唯一の作業相棒です。草の根本から刈り込み、それを袋詰めするので、立ったりしゃがんだりの繰り返しです。腰に負担も溜まり、汗もダラダラと出てきます。なかなかの重労働です。そんな時、一人の通りがかりの女性が、「キレイになるねえ。ご苦労様です。」と声を掛けてくれました。この何気ない一言が疲れを吹き飛ばします!!作業は延べ3日間かけて終了しました。これでしばらくは歩道を通る方たちに迷惑はかからなくなることでしょう。達成感のある作業でした💦