毎日暑い日が続きますが、みなさん「新しい生活様式」の中で、 暑さをしのいでおられますでしょうか。
今日は、専用利用の方への情報です。
7月26日(月)・8月23日(月)の二日間、ネスパデーとして50m温水プールを自主開場いたします。
時間帯は9~13時、14~18時です。(専用利用のみ)
部活動や、自主サークルでのご利用にぜひご活用ください。
予約・詳細お問い合わせは、お電話(052-614-6211)ください。
2021年6月のアーカイブ
熱中症に気を付けましょう!
2021年6月27日 日曜日今年の梅雨は今のところあまり雨が降らず暑い日が続いていますね。
そこで気を付けたいのが「熱中症」です。
熱中症は気温が高いなどの環境下で、体温調節の機能がうまく働かず、体内に熱がこもってしまうことで起こります。小さな子どもや高齢者、病気の方などは特に熱中症になりやすいため注意が必要といわれています。熱中症にならないために、新型コロナウイルス感染防止のための「3密」を避けつつ、十分な対策を行ないましょう。
実際には「暑さを避ける(エアコンや扇風機の使用など)」、「こまめな水分補給(喉がかわいた、と感じる前に)」、「暑さに備えた体作り(体温測定や適度な運動を)」が大切です。
ここ、日本ガイシアリーナには個人で気軽にご利用いただける50m温水プールがございます。また、ダンス等、グループでのご利用も可能な軽運動室もございます。ご利用方法など詳細は、当ホームページをごらんいただくか、お電話(052-614-6211)にてお問い合わせください。
日本ガイシアリーナは屋外のイベントもできますよ!
2021年6月27日 日曜日梅雨の合間に雑草刈込
2021年6月20日 日曜日日本ガイシアリーナは施設の周りを歩道で囲まれています。そのうちの西側の歩道では、雑草が鉄柵をはみ出しています。これを放っておくと、ますます伸びてしまいそこを通る歩行者等の通行の邪魔になってしまいます。そこで梅雨の合間のうちに刈り込むことにしました。使用する道具は、草刈りばさみ一本。こいつが唯一の作業相棒です。草の根本から刈り込み、それを袋詰めするので、立ったりしゃがんだりの繰り返しです。腰に負担も溜まり、汗もダラダラと出てきます。なかなかの重労働です。そんな時、一人の通りがかりの女性が、「キレイになるねえ。ご苦労様です。」と声を掛けてくれました。この何気ない一言が疲れを吹き飛ばします!!作業は延べ3日間かけて終了しました。これでしばらくは歩道を通る方たちに迷惑はかからなくなることでしょう。達成感のある作業でした💦
ジュニア水球教室参加者募集中!!
2021年6月13日 日曜日今年度から新規に開催する教室を紹介します。
「ジュニア水球」教室です。
水球とは水中で行うハンドボールのような競技です。
プールは足の届かない水深5mの飛込プールで行います。
対象は、25m以上泳げる小学3年生~中学生
全10回の教室で料金は7,500円です。
水球という競技を知っているだけじゃもったいない!!
この夏の思い出にぜひ!水球を体験してみてください(^^♪
水中フォーム撮影会その2
2021年6月6日 日曜日5月29日、2回目の水中フォーム撮影会を実施しました。1回目(5月8日)よりも倍以上の方にご参加いただけました。先回同様にして参加者の方はご自身の泳いだ動画を見ながら、解説者の東海学園大学 林 先生のアドバイスを熱心に聞いていらっしゃいました。
今回は、この水中フォーム撮影会には欠かすことのできない水中カメラ設置の様子をご紹介します。
撮影に必要な機材(パソコン・コントローラー等)を設置します。
こちらがメイン機器の水中カメラです。 あらかじめコードを伸ばしておきます。
係員が水着に着替えてプールへ入ります。 泳ぐのは1レーンですが、カメラは4レーンへ設置。
これで準備は完了。ダイジェスト写真でご紹介しましたが、この準備は1時間以上かかりました。
いよいよ水中撮影の開始です。コントローラーで参加者の泳ぎを追いながら、画面でチェックします。このようにして、撮影が行われ参加者の皆さんに動画をお届けできるのです。
安心安全な大会運営のために
2021年6月4日 金曜日緊急事態宣言が延長され、私たちスポーツ施設も緊張感をもって管理運営をしています。
そのような中、競泳プールの観覧席にソーシャルディスタンスを保っていただくためのマーキング作業を職員一同で行ないました。
大会は無観客で実施されるものの、役員を始めとした関係者が観覧席に座る際も気を付けていただくための処置です。
早く、大勢のお客様を招き入れての大会が実施できる日がくることを願っています。
ふたつの駐車場
2021年6月1日 火曜日日本ガイシ スポーツプラザにはふたつ駐車場があります。ひとつは日本ガイシホール側(1385台)、もうひとつは日本ガイシアリーナ側(327台)です。
もちろんどちらに駐車していただいても構いません。一般的には、ご利用いただく施設によって近い方の駐車場を選択することが多いようです。ガイシホールでコンサートを観覧する時は日本ガイシホール側、水泳大会(夏季)やアイスリンク(冬季)でご利用いただく時は日本ガイシアリーナ側、という様に。
青斜線部が日本ガイシホール側、赤斜線部は日本ガイシアリーナ側 左平面図の黄色部分の歩道橋下の写真
しかし、考え方によっては、いろんな選択肢があります。例えば、前述のようにコンサートで日本ガイシホール側に駐車するとします。もちろんコンサート会場にはこちらが近いのですが、帰りの事を考えると、広い日本ガイシホール側では収容台数が多いので出庫に時間がかかってしまいます。一方、日本ガイシアリーナ側は、収容台数が少ないので出庫にもホール側よりはスムーズにいくことも…。これはその時のホールのコンサートやアリーナの大会等の終了時間等いろいろな条件で変わってしまうので一概には言えませんが。
また、水泳大会等日本ガイシアリーナをご利用いただく際にも、状況によっては駐車場の一番奥に駐車しなくてはならない事もあります。そんな時は日本ガイシホール側の駐車場西側に駐車すれば、道一本を挟むだけでこちらの方が会場に近いのです。
このように、ご利用いただく用途等によって、お客様により都合のよい駐車場を選択いただけます。今後は、ふたつの駐車場をうまく使い分けてみてはいかがでしょうか。どちらも一回500円です。お得な回数券(11回券:5,000円、25回券:10,000円、50回券:15,000円)もございますので、どうぞご利用ください。下は「シェアチケット」の紹介です。