こどもアーティスティックスイミング教室
日本ガイシアリーナでは、8月11日に「水泳の日」を開催しました。
競泳・飛込・日本泳法・水球・OWS(オープンウォータースイミング)・AS(アーティスティックスイミング)の各種目のオリンピアンや元日本代表選手等が集結し、模範演技や教室の指導を行い、イベントを大いに盛り上げました。
その日の最後を飾る演目、フィナーレでは、AS:アーティスティックスイミング(元シンクロナイズドスイミング)日本代表の乾・吉田選手(東京オリンピック2020にも出場が内定)のコンビが井村ヘッドコーチと共に来場し、素晴らしい演技で観客を沸かせ、「水泳の日」は幕を閉じました。
井村ヘッドコーチはインタビューに、「ASは、泳ぐ・跳ねる・掻く・立ち泳ぎ・飛び込む等、水泳の各競技全ての要素が入っている総合的な種目。それ故に、様々な動きを必要とし、またそれによって、筋力・持久力・柔軟性・調整力という能力が必要とされ、また、培われていく競技です。」とおっしゃっていました。
また、吉田選手は愛知県の「クラブピア88」所属で、当時はここ日本ガイシアリーナでも、日頃から練習に励んでいました。
身体的にもさまざまな能力が養われ、吉田選手が日本代表選手になったアーティスティックスイミング。この競技の登竜門のひとつとして、日本ガイシアリーナでは、「こどもアーティスティックスイミング教室」を開催しております。第2期の申込締切は、9月19日(木)となりますので、是非ご応募ください。詳細はこちらをご覧ください。