先回、オリ・パラ応援メッセージボードのブログを掲載しましたが、そこでのお約束通り、『池江璃花子オフィシャルサイト』へ「病気からの回復」のお祈りメッセージや「復帰後のさらなる活躍」を期待するメッセージが多数ありましたという応援メッセージを送付しました!
2019年9月のアーカイブ
東京オリンピック・パラリンピック応援メッセージ
2019年9月16日 月曜日 日本ガイシアリーナでは、4月より、東京オリンピック・パラリンピックを中心にスポーツで活躍する選手への「応援メッセージコーナー」を設置しました。
設置当初はあまり多くなかったメッセージが、5ヶ月後の9月にはこんなにたくさんになり、ボードをはみ出すまでになりました。その数何と339枚!記入してくださった皆さん、ありがとうございました。
<4月当初>
< 5月 > <9月現在>
メッセージには、日本代表や各競技の個々の選手を応援するものがありました。その中でも、ダントツに一番多い枚数だったのが、競泳の「池江璃花子」選手で50枚でした。
メッセージボードに集められたものより、池江選手のものを抽出したもの。
2017年に、ここ日本ガイシアリーナで開催された、「第93回日本選手権水泳競技大会 競泳競技」では、池江選手も出場しました。ご承知のとおり、池江選手は現在闘病中で、復帰をめざして頑張っています。当施設では、この応援メッセージを見てもらえるように、ご本人のホームページへ「応援メッセージ」を投稿します。「池江選手、頑張ってください!」
こどもアーティスティックスイミング教室
2019年9月7日 土曜日日本ガイシアリーナでは、8月11日に「水泳の日」を開催しました。
競泳・飛込・日本泳法・水球・OWS(オープンウォータースイミング)・AS(アーティスティックスイミング)の各種目のオリンピアンや元日本代表選手等が集結し、模範演技や教室の指導を行い、イベントを大いに盛り上げました。
その日の最後を飾る演目、フィナーレでは、AS:アーティスティックスイミング(元シンクロナイズドスイミング)日本代表の乾・吉田選手(東京オリンピック2020にも出場が内定)のコンビが井村ヘッドコーチと共に来場し、素晴らしい演技で観客を沸かせ、「水泳の日」は幕を閉じました。
井村ヘッドコーチはインタビューに、「ASは、泳ぐ・跳ねる・掻く・立ち泳ぎ・飛び込む等、水泳の各競技全ての要素が入っている総合的な種目。それ故に、様々な動きを必要とし、またそれによって、筋力・持久力・柔軟性・調整力という能力が必要とされ、また、培われていく競技です。」とおっしゃっていました。
また、吉田選手は愛知県の「クラブピア88」所属で、当時はここ日本ガイシアリーナでも、日頃から練習に励んでいました。
身体的にもさまざまな能力が養われ、吉田選手が日本代表選手になったアーティスティックスイミング。この競技の登竜門のひとつとして、日本ガイシアリーナでは、「こどもアーティスティックスイミング教室」を開催しております。第2期の申込締切は、9月19日(木)となりますので、是非ご応募ください。詳細はこちらをご覧ください。
『おやこdeフィットネス教室』のご案内
2019年9月7日 土曜日ただいま、『第2期スポーツ教室』を各種受け付けておりますが、今回はそのなかの一つ『おやこdeフィットネス教室』をご紹介します。
発達心理学の観点から、運動神経を含む神経系は、生後0歳から急激に発達し、4歳で全体のおよそ80%、6歳では全体のおよそ90%といわれています。したがってこの時期に「多くの刺激を与える」、「多種多様な動きを経験させる」ことがとても重要と考えられています。
『おやこdeフィットネス教室』はベビー(0~2歳)クラスとキッズ(2~4歳)クラスの2クラスがあり、年齢、発育に応じた、多種多様な動きを取り入れて進めていきます。その中には集団行動で必要な多人数でしか味わえないような動きも含まれます。
また、キッズクラスでは「英語」も取り入れ、より楽しく成長を図れるようカリキュラムを進めていきます。
何はともあれ、この時期は親子が一緒に過ごすことが非常に大切な時期であること、また子どもにとって母親の存在は大きいということです。
少し、難しい話になってしまいましたが、ぜひ多様な子育ての一環として、本教室への参加を考えてみてください。
お問い合わせはお電話(052-614-6211)でも結構です。