水泳の日 その6
~フィナーレ~
「水泳の日」もいよいよ最終演目です。アーティスティックスイミング(元シンクロナイズドスイミング)の日本代表の乾友紀子選手と吉田萌選手です。今回は、井村ヘッドコーチもご来場いただきました。
乾・吉田選手二人揃って登場 二人の息の合った入水
両選手の寸分たがわぬ息のピッタリ合ったデュエット演技。
乾選手のソロ。華麗でかつダイナミックな演技が観客を魅了しました。
インタビューで話す、井村ヘッドコーチと乾・吉田選手。愛知県出身の吉田選手は、「来年はメダルを持って帰って来れるように、この1年間しっかりと練習を積んで頑張ります」と、東京オリンピックの意気込みを語っていました。
フィナーレの後、閉会宣言にて来年の大阪開催へと繋ぎ、「水泳の日 2019」は幕を閉じました。
今回のイベントは、本当に楽しい一日でした。これもゲストの方々が惜しみなく、それぞれの演技やイベント等で会場を盛り上げていただいたおかげです。ゲストの方々本当にありがとうございました。
まだまだ、お伝えしたいはたくさんありますが、これで「水泳の日」のレポートを終わります。