水泳シーズン到来！
　いよいよ７月から競泳プールの個人利用営業が始まります。

　こちらのプールは４月に日本選手権が開催された会場です。
　
　通年営業している５０ｍ温水プールではできない、飛込スタートも専用練習コースが設定されています。
　大会前の練習や泳力アップに、ぜひご来場ください。
　　
　ご利用にあたっては泳力や年齢制限があります。
　その他、利用可能日時や詳細についてはこちらのリンクhttp://www.nespa.or.jp/system/news_data/02/201706210948119835.pdfをご覧ください。

6月18日（日）にニチレイチャレンジ泳力検定会が開催されました。こどもから大人まであらゆる世代のどなたでも出場できる、まさに水泳愛好者のための大会です！

　毎回素晴らしいゲストをお迎えしているのも、この大会の魅力のひとつです！
　今回のゲストスイマーは、ロンドン五輪・リオデジャネイロ五輪200ｍバタフライ銅メダリスト星奈津美さんです。デモンストレーションで綺麗なバタフライを泳いでくださったあと、ニチレイチャレンジ参加者の方にはサイン会も行いました！
　星奈津美さん、ありがとうございました。

６月１８日（日）は「大生学区環境デーなごや・２０１７クリーンキャンペーン」としまして、早朝に学区の人たちが集まり、ゴミ拾い等の清掃活動を行いました。
　日本ガイシ スポーツプラザも地域の一員として職員が参加しました。
　
朝８時に大生公園に全員集合です。
　

この後グループごとに担当区域に散らばり、清掃に取りかかりました。
　

みんなの力でゴミがこんなに！
　

最後に参加の粗品をいただきました。

今年の夏は猛暑が予想され、熱中症の危険が高まります。
　そこで、日本ガイシアリーナでは熱中症対策として、写真のような「熱中症対策グッズ」を準備しています。

　左下のデジタル時計のようなものは「熱中症指数計」で熱中症警戒度を数値で表示するものです。

　そのまわりのものは「熱中対策応急キット」として、オレンジ色の袋の中にまとめられ、「扇子」・「圧縮タオル」」「瞬間冷却剤」・「体温計」・「食塩」・「飲料水」が入っています。

　熱中症になってしまう前の予防が重要です。
　暑さ対策や水分補給など十分にしていただき、体調にお気をつけください。

春になって暖かくなると、待っていたかのように、弓道場の芝を始め施設内の草などが伸び始めます。当施設では、弓道場の職員が４～１０月までの期間、毎週月曜日に芝刈り機などを使ってこれらを刈っています。機械を使うので、簡単そうに思えますが、かなりの重労働です。蚊には刺されますし、夏は炎天下の時でも休むことはありません。この大変な作業のおかげで、施設の景観を保ってくれるのです。

左は刈る前、右は刈った後です。スッキリしました。

５月２８日（日）、なごやマスターズ大会2017が、日本ガイシアリーナで開催されました。

30歳から91歳までの水泳愛好家の方たちが、日頃の練習の成果を発揮されていました。たくさんの方が参加されましたが、大きな怪我等もなく無事大会は終了しました。出場された方はもちろんですが、大会を運営された役員の方々も、大変お疲れ様でした。

またこの日、会場２階ロビーの一角にて、水泳界日本人女性初の金メダリスト「前畑秀子」さんを「ＮＨＫ朝の連続テレビ小説」に誘致する署名運動を行いました。実行委員会の和歌山県橋本市・名古屋市・岐阜市の、かつて前畑さんが在住した三市が協力して活動しました。署名された方の中には、「昔、前畑さんに水泳を教えてもらった。」などという方もいらっしゃいました。この署名は、「前畑秀子　朝ドラ誘致」専用ホームページでも行うことができます。

５月２７日（土）、日本ガイシアリーナ競泳プールで、自身の泳いでいるフォームを水中で撮る、動画撮影会を行いました。
また、動画を見ながら、泳法のアドバイスも行いました。解説は、バルセロナ・アトランタ・シドニーオリンピックにも出場され、先日日本ガイシアリーナで開催された第93回日本選手権水泳競技大会の解説もされた、東海学園大学水泳部監督、林享先生にお越しいただきました。先生のアドバイスに、受講者の皆さんは真剣な眼差しで耳をかたむけていました。