『なごやグリーンウェイブ2021』 苗木3種類を植樹しました。
なごやグリーンウェイブ2021』(名古屋市環境局)は、
5月22日の国際生物多様性の日の趣旨である『森林や樹木等とのふれあい通して
「生物多様性」の大切さを考える』機会とします。
「生物多様性」とは、単に動植物の種類が多いということだけを意味するものではなく、
この長い歴史と、その中で育まれてきた生きものの相互のつながりをも、指し示す言葉なのです。
本日、施設ボランティアさん(2名)の指導で幼児水泳教室のお子様(2名)といっしょに
職員合わせて計6名で、ツツジ、アジサイ、サザンカの3種類の植樹(地植え)や草花の手入れをしました。
ツツジとアジサイの花は、毎年南陽プールでも見ることができますが、
現在サザンカはなく、どのような花が咲くか? 楽しみです。
南陽プールは、今後も生きものの相互のつながりを感じていただくため、
季節の草花を大切に育てる活動を継続してまいります。