有意義な救命法研修ができました。
本日3月12日(金)、休館日を利用して9時から正午まで(3時間) お客様が安全・安心してご利用いただけるため、応急手当普及員の資格を持つ名古屋市教育スポーツ協会職員、岡坂さんを講師として、職員が救命法等を学びました。
講師からは救命の連鎖や現場の実践経験を交えた手法を学び、命の大切さを再確認する機会となりました。
お客様が倒れた場合を想定、声掛けから意識の確認、救急車の要請、心臓マッサージ、AEDの使用方法など一連の手順を素早くできるよう、何度も繰り返しました。
なお、コロナ渦での研修になりましたので、密を避け、消毒等の感染防止の配慮をしながら進行しました。
今後も定例的な救命研修はもちろん、日々自己研鑽にも努めてまいりますが、この研修会で習得したことを実践することがないことを心から祈りたいと思います。
また、お客様につきましても、日頃の食事や睡眠、体調など自己管理に注意しつつも、自分に合った運動習慣を継続されることを願います。 どうぞ、南陽プールをご活用ください。