1月27日(日)朝10時から、NESPA自主事業 『親子科学教室』が視聴覚室で開催されました。定員:親子20組(40名)のところ、32組もの応募がありました。この事業は講師に、名古屋市科学館ものづくりボランティアの皆さんを迎えて毎年開催しているものです。親子で科学工作に挑戦し、子どもたちの科学への関心を高めるとともに、親子のふれあいを深めることを目的としています。17組34名の親子の参加を受け、今年は「ブンブンUFO」や「不思議な足あと」などの作品例から、作ってみたいものを子ども自らが選択して、親子で製作に取り組みました。毎年「お父さん」の参加が目立ちますが、今年も多くのお父さんに参加していただきました。ときには、子どもたちよりも「目を輝かせて」取り組んでいる姿も見られました。
6人のボランティアさんもやさしく作り方を指導していただきましたが、やはり、親子で「お父さん、ここどうするの?」「お母さん!これでいい?」といったほほえましい会話が、あちらこちらで聞こえていました。
朝ドラ『まんぷく』の「まんぺいさん」だけでなく、やはり男性は「ものづくり」が基本的に好きなのでしょうか?今年も最後まで、粘り強く、協力して製作に取り組む親子(特にお父さん)の姿が見られました。その様子の一部を掲載させていただきました。