8月27日(月)のNESPAデー(自主開館日)に夏休み子ども体験教室の第2弾『自然の素材で楽しい工作』が開催されました。夏休みの最終週ということで予定変更が多く、補欠の方にも追加当選の連絡がギリギリとなり、申し訳ありませんでした。それでも当日、11組の親子総勢23名の参加を得て、賑やかに製作活動ができました。中村自然観察マイスターの会会員の皆さん(ボランティア)を講師に、木の実を使った「どんぐりカー」や「小鳥ゆらゆら」などを作りました。
子どもたち一人一人が、自分なりの目標をもって「工夫」をこらした作品が出来ました。完成品を動かしながら、目をキラキラさせている子どもたち、それを見守る保護者やボランティアの大人たち。みんなが充実した時間を過ごすことができました。夏休みもあと僅かですが、楽しい夏の思い出になったでしょうか。これからも「自然の素材」を活かした工作活動は継続できればいいなあと思いました。