中村生涯学習センターの玄関脇の壁に『指定緊急避難場所・指定避難所』を明示するプレートが設置されました。指定緊急避難場所とは、「命を守るため、災害の危険からまずは逃げるための場所」です。英語では「Safety Evacuation Area」と表記されています。特に、洪水・内水氾濫の場合、2階以上に避難することと定められています。
また、指定避難所とは「帰宅できない場合に、一定期間、避難生活を送るための場所」です。英語では「Shelter」と表記されています。英語表記の方が目的の違いがよくわかりますね。
緊急避難場所として、地震の揺れや大規模な火事に対しては「×」表記があるので、注意してください。
2018年1月のアーカイブ
視聴覚室の椅子が新しくなりました!
2018年1月24日 水曜日1月22日(月)の休館日に視聴覚室の椅子を全て新しいものに取り換えました。長年の使用によって、座ると音がしたり、前にずり落ちそうになったりする椅子が多数ありました。利用者の皆様からも要望が多くありましたので、今回新品にしました。新しい椅子は、折りたたむ椅子ではなく、片づける場合は積み重ねる方法を取ります。従来のものに比べ軽量であるのに、意外と丈夫ですわり心地も良いものです。今回は、予算の関係もあり、視聴覚室のみです。他の集会室の椅子も全て確認して、不良のものは(旧)の折りたたみ椅子で状態の良いものに取り換えてあります。
今後も、少しでも『快適な利用ができる』中村生涯学習センターを目指して整備していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
利用上の注意
視聴覚室を利用する際、机やいすを移動させてスペースを確保するグループ様へ、利用上の注意をよくお読みいただき、きまりを守って安全に使用してください。