3月を迎え、春一番のような強い風が吹き抜ける日に、中村公園南の大鳥居から稲葉地公園のアクテノン（演劇練習館）までを辿ってみました。まず、中村公園の地下鉄駅の出口から地上に出て、赤い大鳥居を仰ぎ見てから、西へ出発。途中には自転車の「宿跡保管所」の案内もありました。鳥居通西２?３丁目のバス停留所を過ぎ、稲葉地公園北の交差点まで到着。そこを南に左折すると目的地アクテノン「演劇練習館」が見えてきました。このアクテノンも今年で80周年記念を迎えます。丁度、中村区ができたのと同じ年（昭和12年）に名古屋の西部配水塔として建設されたそうです。当時は、農地の中に建っているので、中川区からもよく見えたそうです。現在は、演劇練習館として、地域の文化活動の拠点となっています。

２月２７日（月）の休館日にセンターの周辺の高木の剪定を行いました。あと１か月で新年度（29年度）が始まります。植栽は一足早く「サッパリ」新年度仕様になりました。冬季に実が落ちて周りにもご迷惑をおかけしましたが、もう心配はありません。

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2月8日から作動開始した『防犯カメラ』ですが、利用者等にお知らせする「表示」がやっと整いました。近隣の皆様のご理解もいただき、とりわけ「南東側の駐車場や細く暗い道路の辺りをカバーできるようになりました。今後も利用者の皆様や地域の皆様の安全に少しでも貢献できるように、考えていきたいと思います。