令和6年度後期 NESPA事業 『和モダンのしめ縄飾り』の作品例と色見本です。(午前、午後共通)
ご参考になさってください。
10月27日(日)「ふわっきゅっぽん!組み合わせは無限大!~バルーンアートで始める生涯学習~」講座の初回が開催されました。
ハロウィンも近いということで、ほうきを持ったハロウィンバージョンのくまちゃんを作りました。
完成見本を見た参加者から、「えっ!これが初回?難しいんじゃない?」などの声があがりましたが、まるい形の風船は細長い風船より割れにくく、初心者向けなんだそうです。
風船の種類と空気入れの扱い方の説明を受け、先生の「準備はいいですか?」の声でハロウィンくまちゃんづくりスタート!
はじめは「足」から。黒の風船を4つ作ります。先生が風船の空気を入れる回数や大きさを指定してくれるので参加者もひと安心。小学生の兄弟も先生と助手さんの助けを借りつつ、がんばっていました。
続いて、「胴体」・「頭」・「耳」と順番に進めていきます。
「足」と「胴体」と「頭」を繋げたら、黄色のマフラーで固定。
ねじる工程を入れながら「手」を作って、
いよいよ、ほうきを作ります。みんなで一斉にほうき用の風船をふくらませる光景は、お~!
鼻の部分のへこませてつくる工程は本日一番難しく、苦戦しつつも前後左右の人同士でお互いに協力しながら作っていました。耳と鼻をつけて、目のシールと帽子をつけたら完成。
完成したくまちゃんは、みんなで並べてお披露目。写真撮影会になっていました♪
みんな、完成したくまちゃんを大事そうに抱えて満足そう(o^―^o)ニコ
次は1回お休みを挟んで、また再来週~。
10月21日(月)「☆コミュニティづくり講座☆本の世界に子どもと一緒に~読むことから始める地域づくり~」講座がスタートしました。
この講座は講師にJPIC読書アドバイザーの山村眞午様をお迎えして、5回の講座で読み聞かせのスキルを学び、地域の子ども達を笑顔にする活動につなげていってもらうことを目的としたものです。
(講座の様子)
初回は、山村先生の経歴と現在の活動内容、読み聞かせ絵本の選び方、おすすめの読み聞かせ本をご紹介いただきました。
また、実際に何冊かの本の読み聞かせをご披露いただきました。(写真は「まねしんぼう」と「おまえうまそうだな」)
緩急つけた声の出し方や絵本の登場人物(キャラクター)の感情に合わせた表情や動きなど、子どもだけでなく、大人も夢中にさせてしまう山村先生の読み聞かせの技術に圧倒されました。
次回からは、いよいよグループに分かれて読み聞かせ本の選択と5回目の「読み聞かせ会」に向けての練習に入ります。
被災された方々の復興支援のため皆さまからご支援いただきました「令和6年能登半島地震災害義援金」2,170円を令和6年10月1日に名古屋市共同募金委員会に納付させていただきました事を報告させていただきます。
皆さまの温かいご支援、誠にありがとうございました。
引き続き皆さまの募金をよろしくお願いいたします。
【募金箱の設置期間は令和6年12月26日(木)まで】