10月22日(土)・23日(日)の2日間、当センターで活動する自主学習グループや地域で活動する団体などの学習成果の発表と地域住民のみなさんとの交流の場として、「2016みずほ生涯学習センターまつり」を開催いたしました。
オープニングでは、花ことば(朗読グループ)による「祭りだ、わっしょい」と威勢のよい群読と南京玉すだれが行われました。
かわいらしい子どもたちの「みやくエイサー」で、オープニング会場は、笑顔いっぱいの温かい雰囲気に包まれました。
玄関前では、実行委員会企画による「わたがし」と「ポップコーン」の販売を行いました。多くの子どもたちの買い求める姿が見られました。
1階ロビーでは、迫力ある吹奏楽や心に響くオカリナの演奏などの活動発表が行われました。多くのみなさんが立ち止まり、すばらしい演奏に引き込まれていました。
2階視聴覚室では、ハーモニカの演奏やコーラスなどの活動発表が行われました。来場者も参加し、「水戸黄門の主題歌」や「知床旅情」などを合唱して大いに盛り上がりました。
3階体育室では、革工芸、写真、書道、編み物、絵画、フラワーアレンジメントなどの見ごたえある力作を熱心に鑑賞する来場者のみなさんの姿が見られました。
実行委員会企画による「みずほっぺのつるし飾り」「みずほっぺのストラップ」「お正月のつるし飾り」づくりを行いました。多くの参加者があり、ワイワイガヤガヤとおしゃべりしながら楽しく作品づくりに取り組んでいました。
エンディング「ハモニカ瑞穂、瑞穂コーラスといっしょに歌おう」では、「里の秋」「ふるさと」を会場のみなさんと全員で合唱して締めくくり終了しました。
ご協力ありがとうございました。