公開講座「忘れない、東日本大震災」
8月24日(水)講座「『その時』のために備えましょう」の第1回目として、公開講座「忘れない、東日本大震災?被災地の教訓を生かすために?」を開催しました。
2011年3月11日の震災当時、陸前高田市役所に勤務してみえた鶴島道子さんを講師に招いて、震災の恐ろしさや被災地の現状について映像を視聴しながら貴重なお話をうかがいました。
「備えあれば憂いなし」「転ばぬ先の杖」ではありませんが、防災・減災への関心や意識を高め、いつ来てもおかしくないといわれている「南海トラフ大地震」に備えておくことやいざという時の心構えについて、重要なご示唆をいただきました。