１０月２１日（日）は、NESPA主催事業「救命の連鎖（救命救急）」講座が行われました。

名古屋市消防局応急手当センターの講師から、「救命の連鎖」として、

「心停止の予防」「早い通報」「早い応急手当」「早い救命措置」が大切だとお話がありました。

次に、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの操作等、応急手当の実技指導がありました。

講座終了後、講師から受講者一人一人に「普通救命講習修了証」が渡されました。

受講者は、「一人でも命を救うために、ひるまず応急手当をしなくてはいけない。」

「一人ではたいへんなので、協力者を呼びかけたい。」と語っていました。

10月20日（土）は、NESPA主催事業「マージー小倉の家族マジック教室！」が行われました。

講師のマージー小倉さんの実演のあと、タネ明かしと練習。

親子でうまくできるように何度も練習しました。

参加したお子さんからは、

「タネが分かるとかんたんだと思いました。」

「上手にできて、楽しかった。」

お父さんからは、

「手先を器用にしたい。どう見せるかを考えなくては。」

「子どもでもできる手品だけど、あっと驚く手品でおもしろかった。」

などの声をいただきました。

   10月13日（土）、14日（日）は、「みなびィ」ふれあいまつりが開催されました。

豊田小学校ブラスバンド部の演奏から始まり、ロビーや視聴覚室での活動発表、体育室での作品展示、集会室での教室広場など、様々な活動の成果発表が行われました。

活動発表では、相撲甚句やフラダンス、ハーモニカ演奏、落語など、一年間、この日に向けて、練習に励みました。

体育室での作品展示では、一つ一つの作品に長い時間集中して取り組み、ようやく完成した作品ばかり。グループのみなさんの苦労が滲み出ています。

小さなお子さんから大人まで、笑顔あふれる二日間になりました。