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名東生涯学習センター

名東生涯学習センター 施設ブログ

2019年9月のアーカイブ

半年を振り返って!『通いたくなるセンター』を目指して ~平成31年から令和元年へ~

2019年9月29日 日曜日

平成から令和への転換の年度も半年が過ぎようとしています。本当に「あっと」いう間もないくらい時間は駆け足で過ぎていきます。タイトルにあるように、職員一丸となって更に、「通いたくなるセンター」を目指して、半年間、以下のめあて(今年の重点)をもって頑張ってまいりました。

1 お客さまを大切にする心をもつ(聞き上手になる) ⇒ 目配り・気配り・心配り を大切に
2 質の高いサービスができるようにする(確かな知識をもつ)⇒今、必要な研修を行う・職員同士で高め合う
3 笑顔で、明るく、元気に応対する(笑顔のある職場をつくる) ⇒ 心にゆとりをもつ

なかでも、3の「心にゆとり」をもつということは、より重要なこととして取り組んできました。来館されたお客さま(利用者の皆様)に対する目配り・気配り・心配りについて、職員間でもいろいろ意見交換をしながら、より快適なセンターでの活動につなげるよう努力してきました。例えば、職員研修で行った「体育室の床に関する傷や異常の確認とその補修」は、職員一人一人に「確かな知識」=「自信」をもたせ、積極的に「床」のメンテナンスに目配り・気配り・心配りができるようになったと思います。このように、2(研修)が1(目配り・気配り・心配り)の態度を育てお客様にも感謝される機会を得たことにより、3(心のゆてり)が育成され、職員の力量が底上げされました。つまり、1から3までのめあては、日常の業務においてお客さまを巻きこんで様々に関連しながら、職員一人一人の力量を向上させています。今後もお客さまへのサービス向上のために、3つのめあてを上手に関連させながら進めていきたいと思います。

10月5・6日の両日には、「ふれあい生涯学習まつり」が予定されています。1年で最も大切な行事の一つですし、来館者皆様に「来てよかった。また、来たいな。」という気持ちを抱いて頂けることが、名東生涯学習センター全体のサービス向上の証ではないかと考えています。そうなるよう、全員が全力で準備していきたいと思っています。

名東生涯学習センター 館長   森 智彦

名東生涯学習センターの入口付近の「なでしこの花」(名東区の花)は、2株だけれども、元気に頑張っています。こんな風に「小さなことから一歩ずつ」コツコツと頑張っていきたいですね。

前期講座が終了!後期講座の申込(前半)の締切!

2019年9月26日 木曜日

暑い夏がやっと峠を越えたと思ったら、もうすぐ「ふれあい生涯学習まつり」(10/5・6)が迫ってきました。講座・事業においても、前期の講座が無事終了(9/26 傾聴入門)したと同時に、後期の講座(前半4つ)の申込締切(9/26)となりました。申込状況は、お知らせの方に掲載してあります。(9/20現在)まだまだ、余裕はある講座もありますので、締切後でもかまいませんので、名東生涯学習センターまで電話等でお問合せください。受付窓口の方で対応させていただきます。

なお、NESPA事業の方もたくさんの楽しい事業を予定していますので、併せてご参加ください。

小さなお客様の奉仕活動!!に感謝!!

2019年9月1日 日曜日

9月1日(日)午前。日頃から名東生涯学習センターを利用していただいているボーイスカウトのビーバー隊の皆さんが、お世話になったお礼にと「奉仕活動」に取り組んでいただきました。活動内容は、出入口にある「ミラー」の清掃です。小さな体を目いっぱい伸ばして、絞った雑巾でゴシゴシとミラーを磨いてくれました。15分程の短い時間でしたが、最後に事務室にも丁寧なご挨拶をいただきありがとうございました。これからも名東生涯学習センターをどんどん使ってくださいね。

左右それぞれの「ミラー」を手分けして、ピカピカに磨いてくれました。