平成31年度(令和元年度)第1回職員研修を開催しました!
4月22日(月)の休館日に今年度最初の職員研修を開催しました。質の高いサービスができるようにするためには確かな知識をもつ必要があります。そのために、今、必要な研修を行うこと、そして、職員同士で高め合うことを今年度の重点として取り組んでいきます。今回は、①日常業務について必要な新たな知識と再確認が必要な知識について学ぶ ②避難訓練(定期) ③体育室床面点検(専門業者から学ぶ正しい知識) ④視聴覚機器の設置方法(変更) ⑤NESPA主催事業の共通理解(現地学習)等々、大変盛沢山な内容でした。以下、一部の様子を掲載させていただきます。今年度も名東生涯学習センターの職員は意欲的に確かな知識(技能)も習得して、快適な施設運営のために生かしていきます。
①日常業務について必要な新たな知識と再確認が必要な知識について学ぶ(受付業務内容の確認と今年度からの変更点を学ぶ)
②避難訓練(定期)火災警報装置の取り扱い方法の確認・放送設備の使い方の確認をしました。
②避難訓練(定期)避難経路と消火器等(消火設備)の確認をしました。
③体育室床面点検(専門業者から学ぶ正しい知識)職員全員で、どのような状態の床が危ないのかを具体的に教えてもらいました。
④視聴覚機器の設置方法(変更)講座開設までの準備の仕方を確認しました。特に講師用のプロジェクター設置方法が2通りに拡充されましたので全員でが学習しました。
⑤NESPA主催事業の共通理解(現地学習)「親子田んぼ体験講座」「田んぼボランティア体験講座」の主な活動場所となる『井堀の棚田』まで全員でウォーキングしました。緑一杯の猪高緑地の自然をしっかり観察して、NESPA事業に生かしたいと思いました。