『通いたくなるセンター』を目指して ~平成31年から令和元年へ~
皆様、はじめまして。新しく館長として中村生涯学習センターから着任しました 森 智彦です。前任の家田館長同様に、これからもよろしくお願いいたします。さて、「新元号」が発表され、平成から「令和(れいわ)」に転換していく1か月が始まります。昨年度まで、職員一丸となって「通いたくなるセンター」を目指して、頑張ってまいりました。今年も引き続き、よろしくお願いします。
新年度に際して、今までの3つのめあてを確認するとともに、今年の重点を示したいと思います。
1 お客さまを大切にする心をもつ(聞き上手になる) ⇒ 目配り・気配り・心配り を大切に
2 質の高いサービスができるようにする(確かな知識をもつ)⇒今、必要な研修を行う・職員同士で高め合う
3 笑顔で、明るく、元気に応対する(笑顔のある職場をつくる) ⇒ 心にゆとりをもつ
◆今年の重点は、「心にゆとり」をもつということです。何事も目いっぱいの状況では、お客さま(利用者の皆様)に対する目配り・気配り・心配りを大切にすることもできません。また、「今」必要な研修に取り組む余裕(時間)も取れません。また、職員同士で気づいたことを教え合い・高め合うこともできません。「心のゆとり」がお客さまに、「来てよかった。また、来たいな。」という気持ちをもっていただくために職員が身に付けるべき最重要課題だと思います。
自然豊かな名東生涯学習センターで、豊かな心を育みながら、生涯を通して交流し、集える「仲間」をつくってみませんか?そのためのお手伝いができるように、職員一同が心をこめて頑張っていきたいと思います。
名東生涯学習センター 館長
森 智彦