「通いたくなるセンター」を目指して~確かな知識をもつ その2~
7月11日(火)の休館日を利用して、職員研修(臨時職員も含む。)をしました。
その内容は、
1 消防訓練
通報連絡班、消火班、避難誘導班の3班に分かれ、「何を、どうするか」を具体的に行動し、再確認をしました。
2 設備等使用方法
(1) 駐車場の誤精算の修正の仕方
(2) 満車台数の変更と復旧の仕方
(3) ガス給湯器の使い方
(4) マイク接続の仕方、プロジェクターの使い方、スクリーンの組み立て方
(5) 陶芸窯のガス漏れの対処の仕方 など
職員としての基礎・基本を中心に行いました。
PS
この時期は、多くの職場で『暑気払い』という飲み会を開催します。
ねらいは、この暑気を打ち払い体に溜まった熱気を取り除いて、元気を取り戻すことです。
我が職場でも、『暑気払い』を開催し、元気回復と親睦を深めてきました。
職員には、
○ みんなで集うのが好きな方、そうでない方。
○ お酒が好きな方、そうでない方。
いろいろな方がおりますが、「暑気払いなら参加しようか」と全職員(13名)が参加してくれました。
お酒が、場のふん囲気を高め、会話の潤滑油となり、普段、口数の少ない職員も
よくしゃべっていました。笑っていました。
職場ではなかなか見えない(見せない)姿を見ることができ、楽しい時間があっという間に過ぎてしまいました。
笑顔がいっぱいの、かけがいのない無駄な時間を過ごしてきました。
あの笑顔が職場でも表現できれば、お客さんに「笑顔で、明るく、元気に対応する」ことができると思いました。
職員の対応で、不快な点、気がかりな点があれば、遠慮なくお申し出ください。
よろしくお願いいたします。
館長 家 田 譲 二