認知症予防体操に行ってきました!
5/30(火)笠寺福祉会館にて開催された「認知症予防体操」にストレッチ指導の勉強のため同行しました。体を動かしたり、指を使って脳トレしたり、1時間みっちりの「体と頭の体操」です。
認知症の予防には、脳へ刺激を与えることが重要だといわれています。「食事」や「衣類を着る」「リモコンを操作する」など、これらの動作には指先の力が活用されています。指は脳と繋がっている神経が多く、動作も含めて脳へ刺激が多く伝わります。
今回はグーチョキパーを右手と左手で入れ替えたり、交互にしたりすることで脳のストレッチを行いました。
脳のトレーニングは体を激しく動かすわけではありませんが、頭でたくさん考えるので終わったあとはすごく疲れます^_^;これが認知症予防に効いているというわけです!体と脳両方鍛えて健康寿命を延ばしましょう\(^o^)/