夏のトレーニング室を彩ったゴーヤグリーンカーテンも秋になるにつれ、黄色がかり、終わりが見えてきました。
夏の間、たくさんの実がなったおかげで、たくさん苦さを味わいました…(笑)
それは冗談ですが、来年以降に向けてたくさんの種を収穫できました!
さてさて、ところでところで(‘ω’)ノ、みなさんはゴーヤの種がどうやってできるか知っていますか?
今回は番外編という事で、「ゴーヤの種はどーやって取るの?」
というお話をしちゃいます(; ・`д・´)。
ゴーヤは成長すると、緑が鮮やかな実をいたるところにできます。
この状態で中を切っても、小さい種が白い綿に包まれている状態です。
いわゆる食べごろの状態ですネ(*´▽`*)
この実を蔓につけたまま何日も放置していると、ゴーヤの実は熟し、黄色くなります。
この黄色くなった実を割ってみると・・・
とてもおどろおどろしい真っ赤なものが出てきますΣ(・□・;)ナンジャコレハ
ちなみに触るとヌルヌルベタベタします、少し気持ち悪い…
これを流水で洗い流すと中からゴーヤの種が出てきます。
そしてそれを天日で干して、ゴーヤの種の収穫が完了します!( `ー´)ノヨッシャー
(ちなみに天日で干さないと、水分が逃げず発芽したり、カビが生えてしまうのです。)
というわけで、今年は千個以上の種を収穫出来ました。
来年以降もゴーヤグリーンカーテンをお楽しみに!