スポーツティブライフ月間イベント 救急法講習
名古屋市では、「体育の日」を中心とする秋季(10/1?11/30)を「スポーティブライフ月間」と定め、市民のみなさんが運動・スポーツへの関心を高め、運動・スポーツに取り組むきっかけをつくるためのイベントを開催しています。
本日は、午前と午後と二回「救急法講習会」を実施しました。
病気や運動中の不慮の事故などで万一意識や呼吸がない状態になった場合には、直ちに119番通報し、絶え間なく「胸骨圧迫(胸を押す)」や「人工呼吸」を行い、救急隊を待ちます。「AED(電気ショックを与える機械)」があればすぐに使用する。これらのことで、救命率が上がり、後遺障害を軽減すると言われています。
参加者のみなさまにはこの手順を紹介し、実際に人形を人に見立てて一連の動作を行っていただきました。みなさんとても真剣に取り組んでいただけました。