フォーラム地下1階、トレーニング室前のロビーに、
マッサージチェアが登場しました。
1回10分、100円で『超?気持ちいいッ!至福のひととき!』
とご好評をいただいています。
ロビーに設置されているので、トレーニング室利用者でなくても、
ぜひ、お試しください!
これまで3回にわたりレポートしてきましたが今回が最終回です。
組み立てもいよいよ最後の仕上げに入りました!
写真にある車は整氷車といってアイスリンクの氷面をきれいにする特別な作業車です。
この作業車(重量約5トン)で氷面を踏むことで、張った氷を割り、またそこに水を撒き、凍らせるという作業を繰り返し、密度の高い硬い氷を作っていきます。
この作業が終わると今度は氷面を白色に塗装していきます。
アイスリンクの白いのは氷の白色ではなく、塗装されたものなんですよ!
最後にアイスホッケーのラインを入れていきます。
このライン実は紙製なんです!
ルール通りに寸法を計測し、手作業でラインを入れて、その上から水をかけて、凍らせます。
さて、あとはアイスリンク周りの場所を整えて完成です。
日本ガイシアリーナアイスリンクは11月1日(土)から営業を開始します。
オープニングイベントとして11月2日(日)は入場料無料開放を開催します。
完成したアイスリンクの姿をぜひ直接その目で見に来てください!!
10月22日中日新聞に掲載されていましたので、お読みになった方も多いと思いますが、四年前に96歳で亡くなった名古屋出身の小川博史画伯の画集「小川博史画集・アーカイヴ」が出版されました。
実は、小川画伯の作品が日本ガイシホールにはあります。それは、1987年の開館時に名古屋葵ライオンズクラブにより寄贈されたガイシホール内の正面玄関を飾る大壁画です。古代ギリシャから、柔道、フィギュアスケートなど、現代オリンピック競技に至るまでの流れを再現する陶壁画で、シンプルな動きの中に躍動する肉体の動きが表現されています。
ガイシホールの中にありますので、コンサート等でご来場のお客様にはご覧いただくことが出来ます。
(文章は一部、小川博史画集から抜粋しました。)
ついにアイスリンクへの氷張りが始まりました。
リンク全体に写真にあるようにパイプを敷き詰め、そこに水を撒いていきます。
パイプの中は不凍液と呼ばれる氷点下でも凍らない冷たい液が循環しています。
パイプが白くなって凍っているのが写真で確認できますね。
水を撒いて凍らせる→そのできた氷の上にまた水を撒いて凍らせる
の作業を繰り返し行い、厚みのあるアイスリンクの氷を作っていきます。
アイスリンクオープンの11月1日(土)に向けてどんどん完成していきます。
アイスリンクオープニングイベントとして無料開放(貸靴代300円は必要)を
11月2日(日)10時?18時に開催しますのでみんなで滑りに来てくださいね。
大型で非常に強い台風19号が接近しており、進路によっては13日から14日にかけて東海地方に最接近するとのことです。
当館主催の、事業・教室については、現時点(10月11日19時)では開催の予定ですが、中止などになりました場合には、ホームページでご案内させていただきます。
11月1日のオープンに向けて、アイスリンクの組み立て工事が始まりました。
9月末まではプールだったところがアイスリンクに変わっていきます。
現在は水槽の水が全部無くなり、アイスリンクの土台となる鉄骨を組み立てています。