「医学・薬学のまち」を歩く
皆様、おはようございます。本日は、令和6年度前期なごや学講座「名古屋が生んだ植物学・本草学の偉人 ~伊藤圭介の功績をたどって~ 」
に、お越しいただき、誠にありがとうございます。私は、講座を担当します名古屋市千種生涯学習センター館長の水野でございます。よろしくお願いいたします。
さて本日は現地学習です。「薬種問屋のまちから 医学・薬学のまちへ」と題して、本丸御殿マイスターの皆様を講師に、栄から丸の内をブラタモリのように歩きます。最後には、丸の内小学校の構内に入る許可もいただきました。どうぞ、皆様、最後まで、お楽しみくださいませ!
栄からスタートして、大津通りを渡ります。夜は賑やかな錦の一角、このような所にも薬種問屋の痕跡があります。錦から長者町問屋街、錦通り沿いに巡ります。
講師の皆様、笑顔で説明をしてくださいます。受講者の皆様も資料片手に真剣に説明を聞いてくださいます。
各グループ、桜通りを渡り、しばし休憩をとります。講師の皆様、熱中症防止の塩あめありがとうございました。
休憩後、さあ、出発です。料亭「河文」から中日病院前までブラブラします。
南:あつた、西:みのじ、道しるべを発見しました。
京町、外堀通り付近には、医学校や愛知一中の開校跡碑などがあります。また、薬品関係の会社も点在しました。
歩道にはアジサイも点在します。そして、最後は丸の内小学校です。「伊藤圭介先生西端の地」碑、伊藤圭介胸像を見て、ゴールしました。
皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。