近年、大型台風や豪雨による水害によって、甚大な被害が各地で発生しています。これを受けて、今年は、大雨・洪水発生時の被害を想定した防災講座を行っています。
第2回の8月26日は「過去の水害から学ぶ~伊勢湾台風の教訓から~』と題して、名古屋市港防災センターで学びました。
講習室で、過去の水害について学び、現在のハザードマップで、名古屋市が大丈夫かどうか 具体的に検討しました。
体験コーナーでは、伊勢湾台風の日にタイムスリップ!!
こちらは震度7の体験コーナー。その後の質問にも熱が入りました。
次回は名古屋市の水害対策について、千種区役所の防災担当の方からお聞きします。