11月20日(金)第1回「グラフィックデザインと社会変化」が開講されました。
初のオンライン講座でちゃんとつながるかドキドキでしたが、
最後まで途切れることなく、無事終了しました。
今回の講師、ネダ・フィルフォヴァ先生のご出身は東ヨーロッパの北マケドニアです。
2014年来日され、武蔵野美術大学でデザインの研究をされ
2015年、名古屋市立大学大学院芸術工学部講師となられました。
講座内容は産業イノベーションとは何か、民主主義・社会主義の社会の体制の違いに
よるグラフィックデザインの在り方の違い等、グラフィックデザインが社会に
与える役割についてでした。
受講生の皆さまは、どなたも真剣に聴講されていました。