千種区役所共催講座「南海トラフ巨大地震に備える!」開催されました。
巨大地震の被害を最小限に抑えるために、自助・共助・公助、
それぞれどんな取り組み・備えが大切か、皆さんと一緒に学びました。
1回目、2月8日は、名古屋市上下水道局「水の歴史資料館」で
地下式給水栓と仮設トイレの組み立て体験を行いました。
2回目、2月22日は、当センターで自助・共助について学びました。
家具固定や備蓄品について、実際に物品を見せていただき、
どこで購入できるかも教えていただけました。
最後に、
防災とは、「命が助かる」+「みんなといっしょに生き延びていく」
という講師の先生の言葉が心に残りました。
自分や家族、地域の方々のためにも、一人一人が他人事とせずに
備えをしなければならないという思いを強くしました。