インターンシップで学んだ大切なこと
こんにちは。西陵高校2年生です。
私は、自分の興味のある職場を訪問し、3日間体験させて頂くインターンシップというものを行いました。
私は、将来スポーツジムでトレーナーとして働きたい・スポーツに関わる仕事に就きたいと考えています。そのため、自分が来させて頂いた時にとても素敵な環境であった枇杷島スポーツセンターに決めました。
1日目はトレーニングルームの仕事の体験をしました。緊張していた私にスタッフの方々が笑顔で優しく声をかけてくださいました。
また、仕事の内容も細かく丁寧に教えて下さり、すぐ身に付ける事が出来ました。
2日目には実際に同じインターンシップの子と初めての方を想像して機械の使い方を説明し合いました。自分が思っている以上に分かりやすく説明するのが難しくて苦労しました。
スタッフの方に教えてもらうととてもやる気が出てきて、継続しようと思えました。
自分とは「何が違うのだろう」「どうしたらいいのか」と疑問に思っていました。
すると、スタッフの方は、機械の使い方・目的・効果など丁寧に秒数などを使ってお客様に話しているのを見てとても勉強になりました。これはインターンシップだけでなくこれからの学校生活や部活などにも使えるので生かしていきたいです。
また、スタッフの方のお話の中で「今のうちはたくさん挑戦すればいい・生きることは楽しい」という言葉がとても心に残りました。優柔不断で迷ってしまう私に勇気を与えて下さり、「何事も弱音を吐かずやってみよう」と思えました。
3日目はプールの監視をしました。監視台に上るのが楽しみでした。
一緒に回らさせて頂いたスタッフの方が気軽に話しかけて下さいました。進路や学校のことを話す事ができ進路の幅が広がりました。
話している中でも、スタッフの方はプールを常に見ていて声をかけたりしていました。
私は声をかける事が出来なかったのでそこは後悔しています。しかし、この後悔を次に繋げるために、まずは気軽に話せる友達から危険なことなどに気が付いたら声をかけたいです。
このインターンシップで、仕事の楽しさや、大変さだけでなく人との繋がりや素敵な環境の作り方、挑戦することの大切さなど様々な事を学ばさせて頂きました。
このような素敵な機会を頂けた事に感謝をし、進路についてしっかりと考えていきたいです!
ありがとうございました。