2月15日、熱田史跡ガイドの会が、熱田の歴史に関する発表会を開きました。
当日は、熱心な歴史ファンが40名も集まりました。
まず、初めに、「熱田台地と高蔵遺跡(高蔵1号墳を中心に)」というテーマで、熱田史跡ガイドの会の代表の方から、発表がありました。
熱田台地と古墳群との関係をわかりやすく説明されていました。
ここでしか聞けないお話もあり、参加者も、熱心に聞き入っていました。
次に、「断夫山古墳の被葬者とは?」というテーマで、発表がありました。
限られた文献をもとに、断夫山古墳に葬られている方を予想する、想像力を膨らませる、興味津々のお話でした。
参加者は、お話を聞きながら、古代に想いをはせていたことでしょう。
あっという間の2時間でした。
熱田史跡ガイドの会の皆さんも応援に駆けつけてくださいました。
お二人の発表者の方々、本当にお疲れさまでした。
参加された皆さん、本当にありがとうございました。