歩いて、歴史再発見!
5月25日、あいにくの曇りでしたが、熱田区内の歴史散策を行いました。
毎年2回の街歩きを行っていますが、今回は、「伝馬町かいわいをめぐる」と題して、伝馬町の周辺の史跡を巡りました。
当日は、38名もの参加者が集まりました。
受付の後、二つの班に分かれ、いよいよ出発です。
円通禅寺
海国禅寺
松姤社 東海道道標
徳川家康幼児幽居跡
鈴之御前社 姥堂
宮宿・精進川
円通禅寺を皮切りに、海国禅寺、松姤社、東海道道標、徳川家康幼児幽居跡、鈴之御前社、裁断橋跡、姥堂、都々逸発祥の地、宮宿・精進川、神明社と順番にまわりました。史跡ごとに、「熱田史跡ガイドの会」の会員の皆さんから、くわしい、興味深い説明をしていただきました。
正覚寺
最後の正覚寺では、本堂まで入れていただき、正覚寺の方から、寺の成り立ちなどくわしい説明を聞くことができました。
少し雨の降った、あいにく午後となりましたが、参加者にとっては、熱田の歴史を知ることができた、充実した半日になったことと思います。
熱田史跡ガイドの会の皆さん、引率からガイドまで、本当にあ疲れ様でした。
参加者の皆さん、多数ご参加いただき、本当にありがとうございました。