あつた餃子を作って食べました
7月24日に、「あつた餃子」を作って食べる「夏休み親子料理教室」を開きました。
「あつた餃子」は、お肉の代わりに、熱田区ゆかりの「名古屋かまぼこ」を使った餃子です。熱田生涯学習センターから発足した、「あつた産業再発見マイスターの会」が、考案しました。
この教室には、12組の親子を募集したところ、43組もの応募がありました。
当日は、抽選に当たった幸運な12組の皆さんに、集まっていただきました。
講師をしていただく、「熱田産業再発見マイスターの会」の皆さんも、はりきって指導してくださいました。
まず、餃子に入れる具を作りました。子どもたちも、包丁を上手に使って、かまぼこやはんぺんなどを切っていました。
次に、餃子の皮で、具を包みました。風車やUFOなど珍しい包み方にも挑戦していました。
いよいよ、焼くことになりました。水を入れて蒸し焼きにしました。
上手に出来上がりました。かまぼこの赤い色が皮から透けて見えて、きれいな餃子になりました。
みんなで餃子をいただきました。どのテーブルも、笑顔がいっぱいでした。
とても、楽しい料理教室となりました。夏休みのステキな思い出にしていただけたことと思います。
参加者の皆さん、講師の「熱田産業再発見マイスターの会」の皆さん、本当にありがとうございました。