秋空に飛んだ、紙飛行機!
10月31日に、熱田生涯学習センターで「親子紙飛行機大会」を開きました。当日は4組の親子に参加していただきました。
当センターの職員が講師となり、作り方を説明しました。
どの親子も、真剣に切ったり、ていねいにはり付けたりして、紙飛行機を作り上げていました。そして、試験飛行をしました。子どもたちは、お母さんと相談しながら、右へ曲がったり、左に落ちたりする自分の飛行機を、羽の角度を変えたり、飛ばし方を変えたりして、遠くまで飛ぶようにいろいろと工夫していました。
その後、白鳥公園で、記録会を開きました。ちょっと風が強かったですが、記録会にはうってつけの、さわやかな秋の青空が広がっていました。親子ごとに、それぞれ3回ずつ飛ばしました。子どもたちに交じってお母さんが飛ばし記録に挑戦した親子もいました。その結果、12m30?という最高記録が出されました。
表彰式を行いました。どの親子も、よく飛ぶように、頑張って工夫してくださったので、どの親子にも表彰状を差し上げました。みんなの嬉しそうな顔が印象的でした。
参加された親子の皆さんのおかげで、秋空の下、心温まる紙飛行機大会を開催することができました。本当にありがとうございました。